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公開動画集 プレイデモ(アフガン編①) この動画はMGS5のプレイデモだ。 これを見るとオープンワールドでの世界観がよくわかる。 この動画には、フルトン回収で『兵士』『車』『羊』『資材』を集めるシーンがある。 さらに最後にはマザーベースの中を歩き回る動画があるぞ。 プレイデモ(アフガン編②) この動画は上の動画と同じミッションだが、潜入ルートややり方が違う。 オープンワールドなので、自分の好きな方法でミッションを行えるのだ。 別ルートでの動画も見てみよう。 また最後には他人のマザーベースに潜入して、資材などを奪うシーンがある。 これは是非見ておきたい動画だ。 プレイデモ(密林編) この動画は密林でのミッションを、スネークとクワイエット2人で行う動画だ。 この中では、クワイエットの恐るべき身体能力と射撃精度が見れる。 さらにスネークが子犬をフルトン回収するシーンがあるので見てみよう。 そしてその下の動画は、スネークが回収した子犬が成犬に成長するシーンだ。 まさに軍用犬を拾って育てたという感じだろう。
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戻る まあそこそこ楽しめたかな。メタルギア好きだしまあ良かった。 -- (通りすがり) 2011-04-02 09 28 34 向こうにあるのよりこっちのが好きだな -- (名無しさん) 2011-04-16 00 24 31 これは…面白かった。作者に直接賛辞を送りたくなったのは久しぶりだ。どちらの作品に対しても、敬意をもってそれを扱っているように感じる。やはりクロスオーバーSSはこうでなくちゃ。GJ。 -- (名無しさん) 2011-04-19 01 24 52 これは良いもの -- (名無しさん) 2011-10-07 00 01 57 そこそこじゃないな、おもしろいじゃないかよ。 -- (通りすがり) 2012-04-10 00 16 45 すごいな…引き込まれてしまった とっても心に残る、良い作品だよ。 これからもこんなSSが増えてくれるのを祈り、ここに。 -- (名無しさん) 2012-05-17 20 42 01 百合にあるのよりこっちの方が断然面白いな。 何より、けいおん!キャラが自ら武器を手にするというのは似合わない、バトルものとクロスさせるならトラブルに巻き込まれた力無き弱者だけど、自分達に出来る事をしようとする立場の方が似合ってる。 -- (名無しさん) 2012-06-13 01 51 34 あの頃の私と重ね合わせる場面にホホウと思いました。やっぱり唯の笑顔はヒマワリですな。 -- (名無しさん) 2012-06-14 19 19 08 1期最終話との融合、良いですな。 -- (名無しさん) 2013-01-17 21 11 12 久々に読んだが、やっぱ良く出来てるわこれは。 -- (名無しさん) 2014-03-31 01 34 27 これは名作だ! -- (名無しさん) 2015-02-06 01 02 35 終わり方も良し、感動した。 作者は卑下しているが、素晴らしいオナニーだ。 -- (名無しさん) 2015-02-07 17 41 13 クロス作品のお手本の一つ。 -- (名無しさん) 2015-06-15 23 09 55 当時からずっとこれがお気に入り 会えるならぜひともこの作者と語り合いたい -- (名無しさん) 2015-06-18 01 25 31 ↓のコメに同意。 これは素晴らしい。 -- (名無しさん) 2015-10-22 23 14 58 正に正当作。 -- (名無しさん) 2015-12-06 23 42 23
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フランクフルト ポジション 選手名 年齢 NAME 背番号 実況 EDIT GK オカ・ニコロフ Oka Nikolov 1 GK マークス・プレル Markus Pröll 21 GK ヤン・ツィマーマン Jan Zimmermann 28 パトリック・オクス Patrick Ochs 2 アーロン・ガリンド Aarón Galindo 3 アレクサンダル・ヴァソスキ Aleksandar Vasoski 5 SB クリストフ・スパイヒャー 29 Christoph Spycher 16 スイス代表 マルコ・ルス Marco Russ 23 CB ソティリオス・キルギアコス 28 Sotirios Kyrgiakos 27 ギリシャ代表 クリス Christian Maicon Hening "Chris" 29 ムニル・シャフタル Mounir Chaftar 31 クリストフ・プロイス Christoph Preuß 4 ミヒャエル・フィンク Michael Fink 6 ベンヤミン・ケーラー Benjamin Köhler 7 WG アルバート・シュトライト 27 Albert Streit 8 クラシック選手 マルクス・ヴァイセンベルガー Markus Weissenberger 10 アレクサンダー・マイアー Alexander Meier 14 SMF メフディ・マハダヴィキア 30 Mehdi Mahdavikia 15 イラン代表 CMF 稲本 潤一 28 Inamoto 20 日本代表 クレショ・リュビチッチ Krešo Ljubičić 22 ファトン・トスキ Faton Toski 32 マルツェル・ヘラー Marcel Heller 9 ST ミヒャエル・トゥルク 31 Michael Thurk 11 クラシック選手 CF ヨアニス・アマナティディス 25 Ioannis Amanatidis 18 ギリシャ代表
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a / TG メタル・スケルトン モンスター・星2・闇 悪魔族・効果 攻撃力1100/守備力 0 フィールド上に存在するシンクロモンスターが破壊された時、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 アニメ5Dsで登場したTGの1体。 フィールドのシンクロモンスターが破壊された時に特殊召喚できる効果を持つ。 相手のシンクロモンスターを破壊しても特殊召喚が可能なので、追撃には役立つ。 だが、攻撃力は低めなので出した後は《TG1-EM1》等を利用してダメージを減らそう。 また守備力0の闇属性モンスターなので、TG ギア・ゾンビと共に回収する事ができる。 原作・アニメにおいて 遊星vsアンチノミー戦で登場。 《ジャンク・バーサーカー》が破壊された事によって特殊召喚され、遊星にダイレクトアタックを決めた。 アニメでは効果は不明だが、シンクロモンスターが破壊された時に特殊召喚できる効果は同じと思われる。 名前 コメント
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――――この作品を、 小島秀夫氏と、赤松健氏。 そして両氏が率いる、KOJIMA PRODUCTIONと赤松スタジオ。 そして物語を紡いでいった住人達。 物語を愛した住人達。 すべての人に捧げる。 DISC1『One Step Closer』 Chapter1 朝の喧騒は変わらない。 毎日毎日・・・・・・同じ光景を繰り返す。 多くの者は駅の改札から出るやいなや、目的の学び舎まで駆け抜ける。 途中の路面電車に飛び乗る者、バイクの後部座席に跨る者までいる。 だが、どんなに騒がしい喧騒だろうと、恒例なのだ。 そしてその騒がしい恒例に、ほんのわずかな変化があろうと、誰も気にとめない。 彼らの最大の関心事はたった一つ。 ―『始業時間までに教室に着けるかどうか』 ・・・である。 そして、まさに彼らもその一団である。 アスナ「ああ、もう!今日は早く出られると思ったのにぃ~!」 赤毛の少女がわめきながらその自慢の体躯を走らせていた。 陸上競技の心得があるアスリート。 おそらくは陸上部なのだろう。 ・・・そう予想させる見事な脚力と『アスリート向きな』体躯をしている。 しかし、残念ながら彼女はアスリートではない。 だが、今はそれを語るべき場面ではない。 必要なのは彼女の名前だ。 名前は神楽坂明日菜。 アスナ「あんたがモタモタしてるからぁ~~!わかってんの!?バ~カ~ネ~ギ~!?」 赤毛の少女がその十本の指を広げ、目の前の茶と黒の混ざった少年の髪に指で掴んでめり込ませていた。 ネギ「い、痛い!痛いですよ、アスナさぁ~~ん!」 少年は涙目を浮かべて哀願するが、少女の指は容赦しない。 少年は『バカネギ』と呼ばれていたが、フルネームではない。 名前は半分ぐらいしか含まれていない。 本名は『ネギ・スプリングフィールド』。 日本に来たイングランド人である。 なぜ他国の少年が日本へ?といった疑問も今は話す場面ではない。 木之香「二人とも朝から元気やなぁ♪」 二人の少年少女の後ろをぴったりマークして走る少女が、そう感想を漏らす。 もっとも、彼女の場合は『走る』ではなく『滑る』だが。 それは両足のローラーブレードが語っている。 そのローラーブレードで訛りの含んだ言葉で二人の隣まで並び、並走する。 名前は近衛木之香。 近畿地方は京都の生まれである。 カモ「早く行きやしょうぜ!遅刻しねぇ為に急いでるってぇのに・・・・・・このままじゃ間に合いそうにないですぜぇ?」 アスナ「あっ!やっば!急がないと!」 ネギの後ろから発せられたべらんめぇ口調でアスナは我に返った。 別にネギの口調が変わったのではなく、別の持ち主の声だ。 ネギの肩首の辺りに白い生き物がへばりついている。 『オコジョ』である。 ネコ目/イタチ科/オコジョ属のあの『オコジョ』である その『オコジョ』がべらんめぇ口調で喋っているのである。 これはまさしく『奇々怪々』である。 しかし今回もまた、今は説明する場ではない。 ただ唯一語るとすれば、問題のオコジョの名前が『アルベール・カモミール』、通称『カモ』と呼ばれている事だけである。 生徒の喧騒・・・・・・毎朝のレースに三人(+一匹)は呑み込まれ、そのまま校舎へと雪崩れ込んでいった。 生徒の数が途切れるかどうか・・・・・・という段階で、校舎のチャイムが鳴った。 現在は朝の8時30分だと、これでわかった。 そのチャイムが鳴った後の時間帯・・・・・・いわゆる『遅刻組』が数人、一時間目の予鈴に間に合おうと必死の形相で校舎へ駆けて行った。 そして暫くして、今度は『授業の号令と点呼の間に教室に入って、何食わぬ顔で「最初から居ましたよ?」という顔で授業を受ける為に走っている生徒』が数人、駆け抜けていった。 ・・・・・・十数分経っただろうか? 学園都市中に生徒を運ぶ電車のダイヤは通常通りに戻った。 もう駅から校舎に向かう生徒はいない。 辺りは6月の陽気。 朝日が充分に地面を暖めている。 空気の塵も分からないほど光が降り注ぎ、木々の葉を風が運んだ。 ふと、葉の一つが、空中で身動き一つしなくなった。 風の無い地面ならともかく、空気の動きにさらされやすい空中でだ。 すると、その葉を中心に、空気が歪んだ。 いや、空気というより空間と言おうか、景色と言おうか。 辺りの空間の一部の空間・・・景色がが、カルマン渦の様に歪んだかと思ったら今度は逆方向へとカルマン渦は流れた。 決して渦状に歪まず、景色の歪み具合は一定だった。 景色の屈折は、注意深く見なくては気付かないものだ。 特に日々の喧騒に追われる現代人は、周りの景色を落ち着いて注意深く眺めるということは、心の安らぎを得る事が出来る機会がない限りしないものだ。 だから、生徒達は見逃した。 この一部の景色の歪みを。 それはまるで、何事もない景色に誰にも気付かれないような異変をもたらしているかのようだった。 そして、その『異変』はゆっくりと姿を現した。 光を反射するようになったその空間はもはや『物体』と呼ぶのが正しいものへとなった。 淡い青と緑を基調にした機械的なラバースーツ。 そしてその頂点には、長いウェーブの栗毛がとてもお世辞では言えないが艶の無い色をして生えていた。 その栗毛を束ねているのは青黒い布巻き・・・・・・バンダナで、その一箇所に結び目があり、余った布を風になびかせている。 物体はゆっくりと地面から剥がれるように『立ち上がった』 それは石が生命を与えられ、その姿を神に形作られていくようだった。 生命を与えられた物体は、完全に人間へと成っていた。 すっかり肌の張りを失った頬には、髪より深い色の栗色の無精髭が蓄えられていた。 もっとも、無精髭といっても充分に量はある。 おそらく意識して処理していない様子で、『無精髭』と断定した。 ???「・・・・・・くぅ。」 無精髭の男は立ち上がって暫くして呻いた。 片ひざを付いてしゃがんだまま何十分・・・・・・一時間越えるかもしれない時間で、そのままの姿勢でいたのだ。 痛みは確実に腰からやってきた。 腰を摩り、痛みを遠くへ旅立たせた。 男は実年齢以上に歳をとっている身体を恨みながら、駅の改札口近くから立ち退き、すぐさま道の並木の傍に姿を隠した。 そして、肩口に結び付けている無線機の電源を入れた。 スネーク「・・・・・・こちら、スネーク。大佐、聞こえるか?」 無線のイヤホンからは僅かなノイズと共に初老の男の声が聞こえた。 大佐『・・・・・・良好だ、スネーク。よく聞こえる。』 スネーク「スニーキングポイントに到着。『麻帆良学園』に潜入した。」 スネークと名乗った男はイヤホンを装着した耳を押し当て、無線の交信を行った。 大佐『潜入は成功したようだな。・・・・・・よし、では行動を開始してくれ。』 スネーク「・・・・・・了解。だが、手がかりが何もない・・・・・・。」 大佐『それはわかっている。我々も情報は一切手に入らなかったのだ。だがやらねばならん。これは日本だけの問題ではない。』 スネーク「わかっている!・・・・・・とりあえず、手がかりを探してみよう。」 大佐『くれぐれも、慎重にな。』 スネーク「了解。」 スネークは一通りの交信を終えると、立ち上がり木を背にして懐からタバコとライターを取り出し、火をつけた。 煙を肺に満たすと、心地よい倦怠感が背中に集中する。 そして煙と一緒に吐き出した。 仕事前の至福の一時。 そして充分に堪能すると吸殻を床に落とし踏んで火を消した。 薄っすらと皺の生えた顔には活力が復活していた。 50代にも見えたその面長の顔は、若さを取り戻していた。 そしてスネークは歩き出した。 その一歩一歩は、これからの長いミッションへのほんの数歩に過ぎないのだが。 そしてスネークは忘れていた。 今この場にいる人間がもうワンタイプいることに。 その人間はとっくに通常のダイヤに戻った電車から駅に降り立った。 まるで今日授業があるとは思ってもいないかのような。 長髪の黒髪を垂らした褐色で背丈の高い少女はそんな人間の一人になっていた。 その少女も、疲れの溜まり浮腫(むく)んだ身体をさすりながら今日という日の為に歩いていた。 昨日の『仕事』の疲労がまだ身体に残っていたのだ。 睡眠時間もろくに摂っていない。 だが、そんなことなどすぐに思考から消えた。 少女の視界に、あの男・・・・・・スネークが入ったからだ。 スネークは少女の視界から消えた。 まるで幻想だったかのように。 だが、少女はその幻想に思わず言葉を漏らした。 真名「・・・・・・・・・・・・父さん?」 少女の名前は龍宮真名といった。 ハイブリッド・セオリー "one step closer" by"Linkinpark" http //www.youtube.com/watch?v=-PJarHZx92Y
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/386.html
【005】ターゲット射撃 ◆コスタリカ・カリブ海沿岸 / プエルト・デル・アルバ 全ての的(ターゲット)を撃とう。 (SINGLE限定。制限時間:01 00 、射撃時に+00 03 ~+00 07 ) 全ての的を撃ち、目的地までたどり着くとクリアとなります。
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Character Card イレイザー ワーウルフ/サイボーグ 1/1/1 チャージ1 このカードがセットされた場合、≪あなたのテリトリーのパワーカード1枚≫を、このキャラクターにパワーカードとしてセット可能。 No.3777 Rarity C Illustrator 森崎くるみ Expansion 約束の世界 カード考察 セットされると支配エリアのキャラのパワーを受け取ることができるサイクル。 精神力が1なので、パワーを移せばパワーカードフェイズ時の支配が楽になる。 あるいは、ブレイクして即動かしたいキャラクターの素体にするのもいいだろう。 しかし、能力値が貧弱な上に▼がないのでアグレッシブ展開に向かない、シールドがないので焼きに弱いといった欠点も目立つ。
https://w.atwiki.jp/juukousenki/pages/41.html
No.19 獣戦士 属性 火 氷 雷 風 水 地 光 空中 対空 〇 ☓ - - 〇 〇 - ナシ ナシ ウエポン 名称 必要パーツ ウエポンLv 1 2 3 効果 ほのおのキバ ファイアジュエル+パワーブースター 消費 5 12 18 単体:火属性攻撃 威力 55 110 220 モスキャノン てっこうだん 消費 2 4 8 単体:無属性攻撃(対空) 威力 40 80 160 モスブロウ さくれつだん 消費 2 4 8 単体:火属性攻撃(対空) 威力 40 80 160 モスファイア ファイアジュエル 消費 7 14 28 敵全体:火属性攻撃(対空) 威力 45 90 180 ノーズハッグ ウエポンEX 消費 3 5 10 単体:無属性攻撃 威力 50 100 200 アクアジェット アクアジュエル+ウエポンEX 消費 4 8 16 単体:水属性攻撃(対空) 威力 55 110 220 出現場所 サレーナこく:フィールド/サレーナの洞窟/てつのとう サヴェージランド:けもののどうくつ ブルーベールのうみ:縦穴の洞窟 吸収弾一発:25% 後継機→ モスブレイブ コメント ゾウさんである 無難な射撃ウエポンと、ここぞというときの全体攻撃モスファイア、高火力のほのおのキバを簡単な装備で発動でき、ストーリー序盤で助かる 進化後も使い勝手はいいので、進化できるようになったら即やってみるのも良いだろう
https://w.atwiki.jp/gods/pages/114874.html
アンウォーカー(アン・ウォーカー) イングランドのアバーガヴェニー男爵の系譜に登場する人物。 関連: ネヘミアウォーカー (ネヘミア・ウォーカー、父) ジョージネヴィル(2) (ジョージ・ネヴィル、夫) ヘンリー(13) (息子) ジョージネヴィル(5) (ジョージ・ネヴィル、息子) ジェーンネヴィル (ジェーン・ネヴィル、娘) エドワードネヴィル(2) (エドワード・ネヴィル、息子) アン(19) (娘)
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阿部「クッ……」 大佐「目が覚めたか」 阿部「うん…?これは何の真似だい?縄を解いてくれ。言っておくがアブノーマルなプレイは勘弁だ」 大佐「いや、君を誘拐したのはそんな理由ではない」 阿部「でも短い人生の中、アブノーマルを経験するのも悪くない」 大佐「まずは誘拐した理由を言おう」 阿部「だが、やっぱりアブノーマルは勘弁だな……」 大佐「ソリッド・スネークを知ってるか?」 阿部「シャドーモセス事件の?」 大佐「ほぉ、知っているのか」 阿部「世界の良い男の情報は全て頭に入っている」 大佐「うむ……そのスネークだが……」 阿部「ちなみにスネークは良い男ランキング2位だ」 大佐「……誘拐された」 阿部「何だとぉ?……よくも……」 大佐「?」 阿部「 よ く も 俺 の ス ネ ー ク を …… 」 大佐「誘拐したグループの名はデッドセル」 阿部「俺の任務はスネークを救出することか」 大佐「そうだ。君は去年、チベットで行なわれた“良い男選手権”でスネークと親密な仲になった」 阿部「彼はギャラリーだったけどね。本当に良い男だった……ウホッ」 大佐「アメリカじゃ有名だ……良い男を探すプロフェッショナルでありながら、なかなかの体術を持つ日本人……」 阿部「フフッ、光栄だよ」 大佐「誠に勝手ながら誘拐させてもらった。この任務も強制だ」 阿部「いいだろう……良い男の為なら一皮剥いてやるさ……」 オタコン「じゃあ、体内にナノマシンを入れるから」 阿部「ウホッ……メガネ男子もなかなか……」 オタコン「おっと、挨拶が遅れたね。僕はオタコン。スネークのパートナーさ」 阿部「ナノマシンって何だい?それは……気持ち良いのかい…?」 オタコン「これは簡単に言うと、『声を出さずに簡単に無線出来るようになるもの』かな」 阿部「喘ぎ声も周囲に聞こえないのか……ウホッ」 オタコン「ナノマシンを入れるよ」 ズッ 阿部「アッー……少し痛いけど……この痛み……悪くない……」 オタコン「はい。終わったよ」 阿部「もっと……くれないのかい…?」 オタコン「もう十分だ。大佐、彼に話の続きを」 大佐「うむ。続けよう」 阿部「これが……ナノマシン……(うっとり)」 大佐「今回潜入するのはデッドセルの本拠地の内部にある、アーセナルギアという場所だ」 阿部「そこに良い男……スネークはいるんだね?」 大佐「ああ。だが容易な任務ではない」 阿部「男は度胸!何でも試してみるのさ!」 オタコン「アッ!頼むがある」 阿部「なんだい?良い男の頼みだけは断れない」 オタコン「途中で……エマを助けてくれ」 阿部「エマ……?まさか弟か兄かい!!?」 オタコン「妹だ……」 阿部「 断 る 」 大佐「さて、行ってもらう」 阿部「いったいどんな良い男たちが待っているのだろうか……」 オタコン「頑張ってくれよ」 阿部「ああ シ ョ ウ タ イ ム だ 」 こうして阿部は、デッドセル本拠地に向かった。 大佐「行ったな……」 オタコン「ぶっちゃけキモかったですね……初めてですよ。ナノマシン注入で喜んだ人」 大佐「アメリカじゃそれが常識だった。それよりエマはいいのか?」 オタコン「……手は打ってあります。きっと……」 大佐「?」 一方その頃、阿部はA脚底部海底ドッグ(本編で雷電が最初に着いた場所)に到着した。 阿部「ふぅー!全裸で汚れた海を泳ぐのも興奮ものだな。何事にも挑戦してみるものだ」 敵「誰かいるのか?」 阿部「ウホッ……獲物が来た」 敵「しっ、侵入者d……モガッ!?(馬鹿な……!?こんな変態的な速さで俺の口を塞ぐなんて……)」 阿部「シーッ。二人だけの時間を楽しもうじゃないか」 敵「 ア ッ ー ! ! 」 阿部「なかなか締まりが良かった。楽しかったよ。ナイストゥーミーチュー」 阿部「しかし本当に良い尻だった……君……名前は?俺は阿部。アベリーヌで良い」 敵「……」 阿部「おやおや……泡噴いて気絶しちゃったよ……ちょっとハードすぎたかな?」 敵「……」 阿部「良いことひらめいた。装備品貰おう」 結局阿部が見つけたのは SOCOM(拳銃) レーション(非常食) ドッグタグ(名札のようなもの) の三つだった。 阿部「あとは服を頂こう。全裸はやっぱり流石に寒い」 CALL..... 阿部「うん?」 大佐「アベ!」 阿部「アべリーヌでも結構」 大佐「これから先は敵が多い。心してかかれ」 阿部「アベリーヌってダメかなあ」 奥に進むと、そこには昼寝中の見張りとエレベーターがあった。 阿部「ウホッ……良い男が寝てる……」 阿部の優先順位 男>>>>>任務>>>>>>>>>>【越えられない壁】>>>>>>>>>>>>>>>>>>>エマ 敵「あ?ちょっ!!やめっ!!あっ……くそ……好きにしろ…… ア ッ ー ! ! 」 阿部「さあエレベーターに」 エレベーター内 CALL.... 阿部「こちらアベリーヌ。エレベーターに潜入した」 大佐「よくやったアベ」 阿部「犯すぞ」 大佐「よくやったアベリーヌ」 阿部「良い男のためなら一皮剥くさ」 大佐「その調子で行ってくれ」 阿部「ちなみに俺は……包茎ではない」 大佐「くれぐれも油断しないように」 その軽やかな足運びで阿部は次々と敵を犯し、見事B脚変電室に到着した。 阿部「ふぅ……もう腹の中パンパンだぜ」 カチャッ ??「動くな」 阿部「おぉ?」 ??「振り向いたり、銃に手を伸ばしたら撃つ」 阿部「おやおや……」 ??「SEAL10の人間か。もしくはデッドセルか」 阿部「残念ながら、両方とも華麗にハズレだ」 ??「何者だ」 阿部「ただの異常性欲者……さ」 ??「目的は」 阿部「良い男を助けに来た。俺の尻の為に」 ??「……スネークか?」 阿部「今度は華麗にアタリだ」 ??「ナノマシン通信に切り返ろ」 阿部「切り返す瞬間が好きなんだ。少し刺激的で」 CALL.... ??「どうやら本当らしいな……」 阿部「良い男と死体は嘘をつかない」 阿部「俺は阿部。大佐はアベリーヌと呼んでいる」 ??「俺の名は……」 阿部「うん?」 ??「……プリスキン。イロコィ・プリスキンだ」 阿部「宜しく」 プリスキン「宜しくアべリーヌ」 阿部「なかなか良い男だ君は……」 プリスキン「俺の目的もスネークだ」 阿部「君はなかなか良い身体をしている……」 プリスキン「だが、ここは別行動をとる」 阿部「君と絡み合いたい……」 プリスキン「お前は構わずスネークを探せ」 阿部「あっ……ローション忘れてきちゃった……しょうがないから海水を使おう」 プリスキン「俺は……デッドセルを始末する」 阿部「海水ってどこで汲めるかしら」 プリスキン「俺はヴァンプという奴を始末する」 阿部「一回戻ろうか……」 プリスキン「おい」 阿部「ゴメンよ興奮してるんだ」 プリスキン「……スネークはアーセナルギアにいる。お前を待っている」 阿部「ウホッ」 プリスキン「だが、フォーチュンという女に気をつけろ」 阿部「女には興味無い」 プリスキン「奴に銃は効かない」 阿部「そんなものは使わない……が、女はちょっと倒す方法が無いな」 プリスキン「ヴァンプを始末したあとにフォーチュンは倒す。もし遭遇したら……」 阿部「超嫌々に犯す」 プリスキン「逃げて俺に連絡しろ」 こうしてプリスキンと阿部さんは別行動をとった。 阿部さんはとりあえず、中央棟に向かう。 プリスキンは、A脚の方からヴァンプを探しに行った。 阿部・プリスキン「 シ ョ ウ タ イ ム だ 」 阿部 IN C脚食堂 阿部「腹減ったな。玄米ビスケットか何かあるかな……」 カチャッ 忍者「動くな」 阿部「おやおや……日本刀とは物騒な世の中になったものだ……やらないか?」 忍者「デッドセルか」 阿部「しかも同じ質問だ。流行ってるのかい?……違うよ。仮にも私がそのデッドセルなら、こんな軽装備おかしいだろう?」 忍者「……」 阿部「君は?」 忍者「名乗るほどの者じゃない。貴様はスネークを探してる者か」 阿部「正解!僕は良い男には目が無いのさ」 忍者「さらばだ」 阿部「もういいのかい?」 忍者「デッドセルでないなら……用は無い」 阿部「釣れないな…またね」 忍者「ああ」 阿部「……なんか女みたいな尻だったな。童貞君かな?」 こうして阿部は謎の忍者とプリスキンに出会い、中央棟に足を運ぶのだった。 阿部 IN 中央棟 阿部「まったく……俺のチンポも大した体力だ」 そこで、悪夢が起こった。 フォーチュン「あなたは……私を殺してくれる?」 阿部「うわ女だ」 フォーチュン「殺して!!!」 ズドォォォォン!!! 阿部「良い男は女の攻撃なんて効かないのさ」 フォーチュン「!!?なっ……」 阿部「やれやれプリスキンは何をやっているんだ……嫌々犯すか」 フォーチュン「殺して……」 阿部「やっぱ女はダメだ。ペッ」 CALL.... 阿部「おいプリスキン!何をしているんだい君は!!!」 プリスキン「?」 阿部「ぼくは、おんなを、おかしてしまいました」 プリスキン「フォーチュンを倒したのか!!」 阿部「ああ。女の身体は柔らかすぎて気持ち悪いな」 プリスキン「そのままシェル2に向かってくれ」 阿部「シェル2?それはエッチなのかい?」 プリスキン「そこにアーセナルギアはある」 阿部「ああ!ああ!そういうことね!わかったよ!」 阿部は、シェル2に向かった。 ちなみにカードでしか開かない扉はぶっ壊している。 阿部は、L脚外周からシェル2に向かうことにした。 阿部「うん?上から小便をしている兵士がいるな……」 阿部は壁をよじ登った。 阿部「兵士さん。小便は俺の尻でしな」 敵「……いいのかい?」 敵「 ア ッ ー ! 」 阿部「さて行くか」 阿部さんはその股間のスティンガーを武器に、大胆にシェル2を進んだ。 阿部 IN シェル2中央棟空気清浄室 ヴァンプ「待ってたぜぇ……」 阿部「ウホッ……良い男……」 ヴァンプ「てめぇとは……同じ匂いがする……」 プリスキン「そこまでだヴァンプ」 ヴァンプ「!?」 阿部「プリスキン!ウホッ!いつの間に!!」 プリスキン「奥にいるエマを返せ」 ヴァンプ「貴様……誰だ」 プリスキン「俺の名はイロコィ・プリスキン。またの名を……… 雷電 」 阿部「雷電…?それは電気を使ったプレイのことかい?」 ヴァンプ「オセロットから聞いているぞ……ジャック・ザ・リッパー」 雷電「ふん」 ヴァンプ「貴様の目当てはエマか」 雷電「スネークもだ」 ヴァンプ「面白い……」 阿部「ここは俺がやる」 雷電「アベリーヌ!?」 ヴァンプ「いいだろう……」 阿部「まずは聞こう……受けと攻め、どっちがいい?」 ヴァンプ「攻め」 阿部「それは都合が良い。俺は受ける方が好きなんだ」 ヴァンプ「……激しくなりそうだ」 雷電「俺はエマを探しに行くかな」 ヴァンプ「レーション貸せ」 阿部「まさか……」 ヴァンプ「そのまさかさ……!!!」 ズボッ 阿部「あぁぁぁぁ!!レーションが!!レーションが穴にッ!!」 ヴァンプ「どうだ?降参するか?」 阿部「まだまだぁ!俺のケツメイシはそんなもんじゃない!」 雷電「エマどこだろ」 阿部「あ、手榴弾」 ヴァンプ「それはダメだろ常識的に考えて……」 阿部「知らないのか?」 ヴァンプ「?」 阿部「男は度胸……!何でもやってみるのさ……!」 ズボッ ヴァンプ「し、手榴弾がぁ!!」 阿部「まだまだァ!」 ドガァァァァン!!! ヴァンプ「アナルがァァァァァ!!!アナル爆発やァァァァァ!!」 阿部「俺の勝ちだ……!!」 雷電「エマいたよー」 エマ「なにがあったの?」 雷電「え、何お前勝ったの?」 阿部「決まり手はアナル爆発」 エマ「何か触れてはいけない世界な気がする」 阿部「行こうプリスk……雷電」 エマ「私は?」 雷電「ああ」 エマ「私は?」 雷電「エレベーターはこっちか」 阿部「エレベーターって狭くて興奮するよな」 エマ「……!!虫イヤ!虫嫌い!!虫嫌ァァァァァ!!」 阿部「 甘 っ た れ る な ! 」 エマ「ごめんなさい我慢します」 阿部「女の分際で何だお前」 エマ「ホントすみません」 阿部・雷電(と何か女) IN アーセナルギア 阿部「ここがアーセナルギアか」 雷電「スネークを探そう」 ?????「やあ」 阿部「男!!?………老人か(ショボン)」 ?????「我が名はリボルバー・オセロット」 雷電「オセロット!」 エマ「私……どうしたらいいの?」 阿部「死ねばいいんじゃないかな」 エマ「ちょ………」 阿部「良いだろう。相手になってやる」 オセロット「感じさせてくれ!!!」 雷電「エマ、あっち行ってよ」 エマ「あたしトイレ行きたい」 雷電「トイレならあっちっぽいよ」 オセロット「どうだ!?効くだろう!?」 阿部「まさかアナルにリボルバーとは……!!」 オセロット「服従するか?どうだぁ?」 阿部「老人なのにテクニシャン……!アンタになら……!!」 オセロット「ふはははは!!!」 雷電「UNOしよ」 エマ「あたし持ってる」 雷電「ナイス」 阿部「こっちの番だ……!!」 オセロット「貴様に何が出来る…!!!」 阿部「こっちは……これだ!!コレをアナルに入れる!!」 オセロット「二キータ……リモコンミサイル!?」 阿部「中央棟で見つけたんだ……!!お前の綺麗なアナルを粉々にしてやるぜ!!」 雷電「飽きた。ダウトしよ」 エマ「ルールわかんない」 雷電「マジで?じゃあダメだ」 雷電「ところで安部さんのメタルギアソリッドでyahoo検索したら「阿部さんのメタルギアソリッドではありませんか?」って出た」 エマ「ダウト」 雷電「うわ見抜かれた」 オセロット「やめろォォォ!!!」 阿部「Fire」 カチッ ドォォォォォォォォォォン!!!! オセロット「ヒギィィィ!!!」 阿部「ふう」 オセロット「まだだ……!!」 阿部「なんと」 雷電「俺さ、PS3買ったさ」 エマ「いいな!」 雷電「でもテレビ無いの」 エマ「oh……」 阿部「今度は……クレイモアだ!!!」 オセロット「こいつ……狂ってる!!」 雷電「ローズの手料理かレーションならレーションだな」 エマ「苦労してるのね」 【3時間後】 阿部「勝った」 雷電「長かったな」 阿部「決まり手は集音マイクだったよ」 エマ「zzz……」 阿部「起きろクソが」 エマ「はい」 阿部「仕事中だってこと忘れないでほしいわ」 エマ「けじめつけます」 忍者「お前ら」 雷電「誰だ!?」 阿部「大丈夫。味方さ」 エマ「味方?」 阿部「次喋る時は俺に許可とれ」 エマ「……」 雷電「本当か」 阿部「ああ、C脚で会った」 忍者「そこのお前」 雷電「?」 忍者「これを」 雷電「これは……刀?」 雷電「コレは……軽くて良い刀だ」 忍者「ああ、さっきまで“俺”が使ってた」 雷電「アンタは?」 忍者「うん?俺か?」 阿部「……!」 忍者が仮面を取った。 忍者「やあ、久しぶり阿部」 阿部「あんたは…… オタコン!!?」 雷電「オタコンって……フィランソロピーの!?」 阿部「なんで!?アンタが!?」 オタコン「この奥にスネークとオルガ・ゴルルコビッチがいる。勿論助けにきた。強化外骨格を作るなんて、僕には容易さ」 エマ「信じられない……」 阿部「……」 エマ「あっ。………」 阿部「……」 エマ「……」 エマ「ひそひそ……(オルガ・ゴルルコビッチって?)」 雷電「タンカー事件でスネークと戦った女だ。仲間だ」 阿部「ひそひそ話は女の次に嫌いだな」 雷電「すまない」 エマ「………」 オタコン「奥に行こう。スネークとオルガを助けるんだ」 阿部さん達 IN アーセナルギア回腸 そこにまちぶせていたのは、力果てて倒れた大勢の敵の屍の山だった。 屍の山の上に、ある男が立っていた。 逆光でよく見えない。バンダナが、風になびいているのがようやく見えた。 ある男「遅かったな。オタコン」 オタコン「まさか君ほどの男が捕まるなんてね………」 ある男は屍の山から阿部達の方に飛び下りた。 オタコン「ソリダスを倒しに行こうか スネーク!」 スネーク「 シ ョ ウ タ イ ム だ ! 」 阿部「ウホッ!!相変わらず良い男!!」 スネーク「変わらないなぁアベ」 阿部「気が向いたらいつでもアベリーヌって呼んでね」 オタコン「オルガは?」 スネーク「ソリダスのところだ。奴はこの奥のフェデラル・ホールにいる」 阿部「ウホッ……スネークは本当に良い男だ」 エマ「スネークは、ソリダスのメタルギア阻止が目的なのね?」 阿部「……」 スネーク「ああ」 雷電「じゃあ話は早い」 スネーク「行くぞ」 阿部「……」 エマ「ちょっとアンタしつこいよ」 雷電「スネーク、ちょっといいか」 スネーク「何だ」 雷電「何でアンタは表に出ない。有名にならない」 スネーク「……たくさんの人を殺した」 雷電「あんたの行動は語り継がれる。正当化される」 スネーク「人殺しが正当化される事などない。正当化される時代も無い。俺達は自分の功績を残そうとしてるんじゃない」 雷電「なら、あんたやオタコンは何のために戦っている?」 スネーク「俺は未来のために銃を握っている。いいか、つまらん殺戮に手を貸すのは、これで終わりにしろ」 雷電「俺は…どうすればいいんだ?」 スネーク「信じるものは自分で探せ。そして、次の世代に伝えるんだ」 話にピリオドを打つかのように、ドアが開いた。 阿部達 IN フェデラル・ホール エマ「食らえ!キック!」 阿部「ハァッオ゛!!」 スネーク「ソリダスは…?」 雷電「いないな」 スネーク「探すぞ」 阿部「みぞおちは止めろみぞおちは」 エマ「せい!」 阿部「ハァッオ゛!!!」 ソリダス「ふはははは!!!」 阿部「ウホッ、スネーク似の良い男……」 スネーク「オルガはどこだ」 ソリダス「とっくに国に返したさ」 スネーク「何!?」 ソリダス「あれを見ろ」 ソリダスが指差した先には、縛られた大佐がいた。 スネーク「大佐!!?」 雷電「いつの間に!?」 ソリダス「オタコンと阿部がいなくなった直後さ」 阿部「アベリーヌな」 雷電「じゃあ、大佐からの無線は!?」 ソリダス「俺さ。変声機なんて簡単に作れるだろう」 スネーク「……罠か」 ソリダス「そうさ。お前らは計画に邪魔なんだ」 雷電「……こうしてまとめて始末するわけか」 阿部「来な、ソリダスとやら」 オタコン・スネーク「アベ!?」 雷電「アベリーヌ!?」 エマ「キモい人!?」 阿部「トイレに来い。ソリダス・スネーク…… 貴 様 の “ 自 由 の 息 子 ” 、 試 し て や る ! ! ! 」 阿部 IN トイレ 阿部「さあ、始めようか」 ソリダス「貴様に……まだ精力が残ってるのかな?」 阿部「くっ……!!」 ソリダス「少々敵を襲いすぎたな」 スネーク「阿部!!受け取れ!」 阿部「?何だいこの布は」 スネーク「 無 限 バ ン ダ ナ だ ! ! 」 ソリダス「小癪な真似を!!」 阿部「これぞまさに鬼に金棒!!」 ソリダス「なに!!テクニックで倒すまでよ!!!」 阿部「まずは冷却スプレーを貴様のアナルに発射させる!!」 ソリダス「冷却スプレーだとッ!!アナルにフリスクの理論か!!!いいだろう!!!来い!!!」 ぷしゅー ソリダス「うあああああ!!!キタコレ!!!!」 阿部「どうだ!!!」 ソリダス「まだまだぁ!!」 ぷしゅー ソリダス「うあああああ!!!キタコレ!!!!」 雷電「でさーまたバイト落ちたの」 オタコン「俺なんて怖くて電話も出来んよ」 エマ「わかる」 阿部「次はバイブ中の携帯を入れるッ!!」 ソリダス「貴様ァ!!ラストだからって何だかリアルなことを!!!」 ブブブブ………… ソリダス「うあああああ……」 阿部「たまらんだろ!?」 ソリダス「たまらん!!」 阿部「 た ま ら ん だ ろ ! ? 」 ソリダス「 た ま ら ん !! 」 雷電「コンビニのバイトって意外と面倒なのな」 オタコン「俺働く気さえしないもん」 エマ「わかる」 スネーク「レーションうめぇ」 阿部「クソッ服がジャマだな」 ソリダス「お前はそんなものか!!!!!!!!」 スネーク「文句の多いやつだ。ほら」 阿部「こ、これはAV?」 スネーク 「ステルスだ」 ソリダス 「ふふふ。そんなもので何がわかるんだ!!」 スネーク 「あいつに付けろ」 阿部 「いったい何が・・・ハァッオ゛服だけが・・・フフフ・・・」 ソリダス「なかなかやるじゃないか……こっちからもいくぞ」 阿部「うああああ!!触手を使ってアナル探検隊だとッ!!?」 ソリダス「俺の姿だから出来る芸当だッ!!」 スネーク「ねー、仲間いれて」 雷電「いいよ」 オタコン「ここ座りなよ」 エマ「スネーク君はいりましたー、と」 阿部「くっ……」 ソリダス「馬鹿なっ!!まだ息があるだとッ!!?」 阿部「終わりにしてやる!!無限バンダナ装備!!」 ソリダス「止めろォォォォォォ!!!!」 ドバババババババババ!!!! ソリダス「お腹……パンパンだぜ……(ガクッ)」 阿部「勝った……!!!!」 スネーク「よくやった!!貴様は最高に良い男だッ!!!」 雷電「最高だった」 オタコン「参ったよ阿部くんには!!」 エマ「みんな切り変え早ッ」 雷電「俺らは……伝えなければならない」 阿部「子供の作り方?」 エマ「なにを?ジャック」 雷電「俺らの過ち……憎しみ……悲しみ……だがそれは未来に残してはいけない」 スネーク「俺たちは、誰の使いでもない。俺たちの意思で、俺たちの闘いをしている。俺達は……誰のためにも戦っていない」 オタコン「うん…!」 阿部「そしていつか……憧れの未来……そう…… 男同士でも堂々と愛せる未来に、俺たちはしていくんだ…!!」 阿部さんのメタルギアソリッド ―――完